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絶対零度 オリジナル夢小説

第3章 第2話




愛莉の抵抗は虚しく、
北見は器用にブラジャーのホックを外し捲し上げた。


愛莉の白い胸が完全に露になった。



「 としやっ…んっゃっ…… 」



北見は愛莉の左胸を激しく揉みながら右胸の乳首を自身の舌先で転がす。




北見「 あいり…すきだ…っ 」



北見は甘い声で囁きながら行為を一切止めようとしない。




「 はぁはぁ……っん……!『 バチンッ!! 』




愛莉は右手をおもいきり上げて、北見の頬を叩いた。




「 やめてっ!!しっかりしてよ、俊哉
もう私達終わったんだよ…俊哉も納得してくれたでしょう!? 」



北見は叩かれた頬を押さえながらゆっくりと愛莉から離れた。




北見「 俺は…認めていない
井沢にも山内にもお前は渡さない 」


そう吐き捨てると静かに愛莉の家から出ていった。




愛莉ははだけた胸元を押さえながらその場に座り込んだ。




( 何で…… )


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