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絶対零度 オリジナル夢小説

第3章 第2話





愛莉と菜々美は2時間程度酒を飲み、居酒屋を後にした。



( 本当に菜々美は井沢さん推しだなぁ )



菜々美は偶然前に電車で痴漢にあった時に井沢に助けてもらい、
愛莉の上司ということがわかってからやたら愛莉と井沢の仲を気にしている。



( 上司だけど異性として見たことないしなぁ… )




ぼんやりと考えながら歩いていると自宅マンションに着いた。




すると入口エントランスに1人の男性がいることに気がついた。




「 俊哉… 」


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