• テキストサイズ

絶対零度 オリジナル夢小説

第2章 第1話





「 すごくいいお母さんだね 」


愛莉は部屋につき渡辺にそう話しかけた。



渡辺「 そうかな 」


愛莉は一瞬渡辺の表情が変わったのを見逃さなかった。



渡辺「 …ねぇ、山崎さん 」



「 ん?何? 」





渡辺「 山崎さんは、

人を殺したい、殺してみたいと思ったことがある? 」





そう問いかけてきた渡辺の顔は怪しく笑っていた。



.
/ 101ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp