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きみはペット。

第1章 # 新しくペット(?)を飼います。


「ねぇ、ここに座って?」

っとソファーの余ったスペースに俺を呼ぶ

座ってみると

目のやり場にますます頭が混乱した

小山「と、とりあえず俺も服着るから、君も服着ようか」

「えー私服持ってない」

小山「え、下着だけ?」

「うん、人間の姿なったらこんな変なものついてた」
っとブラの紐を外そうと、紐を引っ張る
その力で豊満な胸がさらに膨らむ

小山「ちょ、ちょ、それは下着!外しちゃ駄目なの」

「そーなの?」

小山「ちょ、俺無理、一旦向こう行って服着てくるわ」


俺のアソコが興奮して一旦撤退

無理だろ

だって普通に女の子が下着姿で隣にいるなんて
興奮しない男がおかしい


とりあえず服も着てアソコも落ち着いたので
着れそうなダボっとしたスウェットを渡す

小山「これ、着て」

「ありがとー」

そういってスウェットを着る
案の定ミニスカートワンピみたいになって可愛い・・・・エロいって
それ狙った訳ではない。

ソファーに座ると俺の膝にまたがって乗ってきた
顔も近いし何よりも俺の膝で股を開いちゃってる・・・・

小山「ちょ、」

「んふー♡名前はなぁに?なんて呼んだらいいの?」

焦る俺のことなんかお構いなしにニコニコして尋ねる

小山「あ、小山慶一郎。で、慶ちゃんとか?」

「慶ちゃーん♡私の名前考えて♡」

小山「んー・・・・」

遠い親戚の子の名前。だったと思う。

「?わーい♡嬉しい♡」

っと

ちゅっ

と俺の頬なキスをした


小山「ちょ、まって」

「だめー?」

可愛らしく指をくわえる

俺、そういうの弱い

小山「もう、俺おかしいこと聞くけどさ、ミャーちゃんなの?猫なの君。」

「そーだよ」

あっさりの返答に思わずスルーしそうになった
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