第3章 # では、彼女を紹介します
「いいよ、こんな変な私受け入れてくれたのにはすごく感謝するし、嬉しかった」
小山「いや・・・・こちらこそ」
「・・・・私、ワガママだけど大丈夫?気まぐれだけど大丈夫?たぶん、いい彼女にはなれないと思う、かなり振り回すと思う」
小山「なーに言ってるの」
チュッ
「んっ♡」
小山「俺はどんなも好きだよ・・・・寝よ?」
そう言ってベッドに誘導する
キングサイズのベッドだから普通に2人寝れる
小山「寝たー?」
「寝てない」
小山「ね、気になったんだけど、newsなら誰が好きなの?」
「手越くん」⇦即答
小山「え、俺じゃないんだ」
「ごめん、笑。」
・・・・なんか、モヤモヤする
これってヤキモチ?
「ごめんってばーーぁ、手越くんよりも慶ちゃんだってーぇ」
小山「ったく」
チュッ
「んふ♡?」
少し照れた反応の
少しパジャマの首もとが広いせいか
谷間が見える
小山「・・・・ね、」
「なに?」
小山「・・・・」
純粋そうな顔で尋ねるに言えないよ
「いいよ」
思ってることが分かったのか
「明日お仕事なのに大丈夫なの?」
小山「うん、お昼からだし」
そう言って
その夜は
そのままと深く甘く落ちていった