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きみはペット。

第3章 # では、彼女を紹介します


今日は雑誌の撮影とインタビュー


小山「よっ」

すでに控え室には増田と加藤が

増田「よっ」

加藤「なんか、小山今日おかしくない?」

増田「なんかいつもよりニヤニヤしてる」

手越「でしょー?なんかおかしいよね、思ってるの俺だけじゃなかった」

小山「なんもねーよ」


・・・・



控え室ではいつもと変わらない雑談の風景


加藤「うわ、」

携帯を触りながら呟くシゲ

小山「どした?」

加藤「いや、最近知り合った子から連絡しつこくて」

小山「モテますなー」

加藤「違うよ。本当にそういうのじゃないけど・・・・てかさ、みんな彼女どうなの?」

手越「あー俺先週別れたよ」

加藤「早っ」

手越「付き合ってたのかも分からない、付き合って。って言われたけど返事してなかったし」

小山「ひど。笑」

手越「なんかみんな甘えん坊に見せかけてワガママなんだよ、俺そういうのじゃないんだよ。」

加藤「手越いつも攻められてみたい言うもんな」

小山「増田は?」

増田「・・・・お前と一緒」


・・・・増田、ごめん。俺、本当は彼女(?)できたんだ。
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