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きみはペット。

第2章 # 甘い夜を過ごした訳で


再び指をいれて動かす

可愛い声が響く


どんどん出てくる


の密

小山「入れるよ?」

「うん」

ゆっくりとの中に入れる

じんわり伝わる熱

俺の腕をつかむ

とろーんとした上目づかい

ゆっくり動かしていく

「あんっはぁ、っ、あはん、あん、あんっ」

小山「はぁ、はぁ、はぁ、」

このたまらない刺激

刺激に耐えられずはさらに腕をつかむ力が強くなる

やっぱり俺が初めてか

より早く腰を振る

俺にも余裕が無くなる

腰の動きと同時に

無我夢中にの唇と豊満な胸を求める

「け、慶ちゃん・・・・やばい♡耐えられないよっあんっはぁ」

は果てる直前

でも攻める

部屋に響くいやらしい水音

小山「ちょと、俺もイク」

久しぶりにしたから

うまくペースが掴めなかった

俺の横に寝そべる

「すごーく幸せ♡」

小山「俺も」



・・・・なんだろ

こんなのおかしいよな

昨日いきなり現れた女の子

しかも女の子の正体は猫

理性保てず行為になってしまった


こんなのが許されるわけないけど




俺、のこと好きだわ


体の関係だけじゃない

今、俺の隣で俺を見つめてる
をギュッと抱きしめた

「ふふ♡どーしたのー?」

小山「なんか、順番おかしいけど、俺もおかしいこと言ってるのかもたけど、俺の彼女になって?」

「うん♡」

そう言って俺の上に重なる

まだお互い裸

豊満な胸の圧が誘惑する

小山「まだいける?俺、まだやりたいんだけど」

「いいよ♡」

再び
深い深い甘い夜が始まる
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