第2章 # 甘い夜を過ごした訳で
ピピピ♪ピピピ♪ピピピ♪
目覚まし時計が鳴る
起きると俺にぴったりくっついて寝ている
小山「ー♡」
「んー?」
眠そうに目をこする
小山「俺今から仕事だからまた留守番お願いね」
「またー?慶ちゃんってお仕事なにしてるのー?」
そうだ、まだ何も俺のこと知らないのか
小山「んーアイドル?笑」
自分で言うと恥ずかしい
「あいどるうー?」
となっている
棚にあるDVDを出す
ライブDVDとかドラマのDVDとか
小山「暇だと思うからこれ見てていいよ」
「うん♡」
小山「じゃあね」
チュッ
唇に優しくキスをして頭をポンポンと優しく叩く
はとても顔が真っ赤
「もう!/////」
っとパシパシ叩かれる
小山「な、なんだよー?笑」
チュッ
背伸びをして俺の唇にキスをした
「仕返し♡」
・・・・とりあえずずっとイチャイチャしてた訳で
ピーンポーン
マネージャーが来てしまった
小山「やべ、時間!なら、行ってきます!」
慌てて部屋を出た