第5章 こたつで居眠り
紫「俺のことは気にしないで、って言ったでしょ?」
いやいや、そんなに見られてたら気になるでしょ、普通(;^_^A
赤「さ、早くヤっちゃお?(//∇//)」
今度はさっきと向きを変えて青さんに跨る赤さん。
青さんの浴衣の裾をペラリと捲り上げた。
赤(鼻血が….;`Σ(´〃`*))
ちょっと、赤さん!
興奮しないで〜💦
赤「い、いくよ? 触るよ?」
青「お、お、おう…」
赤さんの手が青さんの生足ふくらはぎに触れる。
赤「肌…スベスベだね…」
へっ?
いやいや、それ違いますから(;^_^A
赤「も、も、も、揉むよ?(´ii`)」←鼻血!
青「優しくしてね♥」
いやいや、アンタも間違ってるしっ!
赤さんの手が、青さんの足首から太股にかけて、じっくり丁寧に揉んでいく。
赤「ど、どう? 気持ちいい?(´ii`)」←だから鼻血!
青「う、うん…。気持ち…いい…」
おや?
青さんの様子か変ですよ?
それに紫さんのスマホをタップする指!
尋常じゃないスピードです!
赤(イケるか? イケるのか、俺///)
赤さんの手が青さんの内腿でピタリと止まる。
どうやらその先へ進むべきか否か、悩んでいるようですね。
さあ、どうする?
赤さん?