• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第5章 こたつで居眠り


紫さんに視姦されつつも、赤さんによる青さんへのマッサージは続く。

青「グエッ…ブフォッ…ヒ〜…」

シンとした部屋に、青さんの絶叫と、紫さんのスマホをタップする音が響く。

青「ま、まだ終わんねぇのかよぉ…」

青さんが訴えるが、赤さんは全く聞く耳持たず…

赤「まだちゃんと解れてないでしょ? ほら、ほらほら〜///」

赤さん、ひょっとして痛がる青さん見て楽しんでます?

それに紫さん…
ニヤニヤニヤニヤ…

目線はベッドの上の二人に釘付けなのに、なんと達者な指使い!

ワタクシ驚きましたよ(笑)

赤「さて、と…。腰はこれくらいでいいかな? 足、揉んどく?」

青さんの上から一旦降りる赤さん。

青「痛くしねぇだろうな?」

あらあら、青さんたら…
赤さんのマッサージ、相当痛かったみたいですね?

赤「どうかなぁ? とりあえずやっとこうよ。ね?」

紫「そうそう、この後も出かけることだし」

ん?
何やら赤さんと紫さん、目配せしちゃって。

企んでます?

青「それもそうだな。…ってか、なんでおめぇいんだよ?」

今ですか?

赤(あっ、昨日の夜紫にスペアキー渡したこと、青に言うの忘れてたσ(//ω//)テヘ)

なるほど、そうゆう事だったんですね(*^^*)
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp