第5章 こたつで居眠り
紫さんに視姦されつつも、赤さんによる青さんへのマッサージは続く。
青「グエッ…ブフォッ…ヒ〜…」
シンとした部屋に、青さんの絶叫と、紫さんのスマホをタップする音が響く。
青「ま、まだ終わんねぇのかよぉ…」
青さんが訴えるが、赤さんは全く聞く耳持たず…
赤「まだちゃんと解れてないでしょ? ほら、ほらほら〜///」
赤さん、ひょっとして痛がる青さん見て楽しんでます?
それに紫さん…
ニヤニヤニヤニヤ…
目線はベッドの上の二人に釘付けなのに、なんと達者な指使い!
ワタクシ驚きましたよ(笑)
赤「さて、と…。腰はこれくらいでいいかな? 足、揉んどく?」
青さんの上から一旦降りる赤さん。
青「痛くしねぇだろうな?」
あらあら、青さんたら…
赤さんのマッサージ、相当痛かったみたいですね?
赤「どうかなぁ? とりあえずやっとこうよ。ね?」
紫「そうそう、この後も出かけることだし」
ん?
何やら赤さんと紫さん、目配せしちゃって。
企んでます?
青「それもそうだな。…ってか、なんでおめぇいんだよ?」
今ですか?
赤(あっ、昨日の夜紫にスペアキー渡したこと、青に言うの忘れてたσ(//ω//)テヘ)
なるほど、そうゆう事だったんですね(*^^*)