• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第23章 こたつで釣り?


和也side

ったく、智ときたら暇さえあれば”エッチしよ”なんだから…(-_-)💨

俺のケツは暇つぶしのためにあるんじゃない、っつーの!(>_<)

「ね~ぇ~、ほんとにダメなの? オイラ、和の腰に負担掛けないようにするよ?」

でもって、意外としつこいんだ、コイツってば…(^_^;)

それにさ、そんなウルウルチワワな目で見られたらさ、ちょっとぐらいなら、なんて気にならないわけでも…

いやいや、ダメだ!
ここは心を鬼にして…

「そんな顔したって無駄。俺はシナイって言ったらシナイの」

「和の意地悪…。いいもん、俺拗ねてやるから」

で、またおでこをグリグリ、足をバタバタ…

あ~、もうホントガキの相手は疲れるよε-(´-`*)

「あっ、そうだ智!」

「ん~? なにぃ? あっ、もしかして気が変わったとか?」

だから違うって…(;^_^A

「そうじゃなくてさ、”釣り”しよっか?」

「どこで?」

膨れたほっぺたを天板にくっつけたまま、智が俺を見るけど、その目は確実に疑ってる目で…

でも俺はしれっと言ってやったさ(o^^o)♪

「ん? ココで、に決まってんでしょ?」

ってね?

「ココで? んなこと出来るわけないじゃん。お前、溜まり過ぎで頭おかしくなっちまったんじゃねぇか?」

あのさぁ…

溜まってんのはさ、お前だろうが!(>_<)
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp