第23章 こたつで釣り?
智side
あ~あ、せっかく釣り行けると思ったのに…(>_<)
こんなことなら、スケジュールの確認なんかしなきゃ良かったε-(´-`*)
しかも松ズンとだなんてさ、絶対ダメなヤツじゃん(>_<)
「残念…だったね、智」
残念なんてもんじゃないよ…._.`)シュン
せっかく久しぶりに釣り行けると思ったのに…
なんだよ…(-_-)💨
「あ~あ、つまんない…」
和はどうせゲームばっかだしさ、オイラの相手なんてしてくんないしさ…
「はぁ~あ…」
オイラはコートを脱ぐこともなく、またこたつに足を突っ込んだ。
「つまんないつまんないつまんな~い!」
おでこをこたつの上にグリグリ、足をバタバタ…
これじゃあただの”駄々っ子”みたいじゃんか…σ(//ω//)テヘ
「ねぇ、和ぅ~」
「…………」
なんだよ、無視かよ…
でもめげないもんね!
「か~ずく~ん、あ~そ~ぼ?」
ね、ね、オイラ暇なんだよぉ(๑•́ ₃ •̀๑)
「だぁ~っ、もう! うっさいなぁ」
うぁっ、ビックリした(*º ロ º *)!!
「分かったよ、分かりました! 遊べばいいんでしょ、遊べば…」
「う、うん…」
「で? 何して遊ぶの? 悪いけど、エッチは無理だからね。今腰最悪だから」
え~、マジか…(;^_^A
「どうしてもダメ?」
やっぱりめげてないオイラ(o^^o)♪
「ダメなものはダ~メ!」