第18章 こたつでお昼寝
潤side
「んんんんんんっ…!」
雅紀とのキスがあまりにも気持ち良すぎて…
頭の中で何かが弾けたと思った瞬間、俺は雅紀の手の中に熱を吐き出していた。
どうしよう…
こんな簡単にイッちまうなんて…(。ŏ_ŏ)
超恥ずいじゃんか…(/ω\)ハズカシーィ
それなのに雅紀の奴…(>_<)
思わず視線を逸らした俺を見て、クスッと笑いやがった。
クッソォ…、絶対コイツ楽しんでやがる!
見てろよ?
次はお前の番だ。
俺は床にペタンと座ると、いまだ元気な状態をキープしている雅紀の中心をパクッと口に咥えた。
「えっ、えぇっ…、ちょっと待って…」
待てるわけねぇだろぉが!
唇を窄めて頭を上下しながら、雅紀の中心をそりゃ丹念に舐めてやる。
筋もちゃんと忘れずにな(・ω<)-☆
「あぁ、もぉ、ヤバいってば…」
限界が近いのか、雅紀が情けない声を上げた。
ククク、あと一押しだな♪
「うぅ~、出るよ…出る出るっ……!」
俺の口の中で、雅紀の中心がグンと大きくなり、ブルブルと脈を打ち始める。
よし今だ、イケッ!
「クッ…!」
口の中に雅紀の味と匂いが広がった。
正直、俺好みの味ではないが、雅紀が俺の髪を掴んだままでは仕方がない、ここは一つ覚悟を決めて…
ゴクリッ…
ハハ、ハ…、何度飲んでもこの味だけは好きにはなれないな(;^_^A
「美味しかった?」
俺の髪を解放し、口から自身を引き抜いた雅紀が、少しだけ赤くなった頬で俺を見下ろす。
おいおい、聞くか、普通…(^_^;)
「あぁ、超絶美味かったよ…」
美味しくない、なんて言えるわけねぇだろぉが…σ(//ω//)