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こたつ de ××× Second Season

第18章 こたつでお昼寝


雅紀side


潤のと俺のを一纏めにして、一心不乱に擦る。

二つの”Mr”から溢れ出す滴が混ざり合って、手が上下する度にクチュクチュ音を立てる。

なにこれ…、こんなの初めてかも…(〃ω〃)

「気持ちい…? 答えて?」

潤の耳元に口を寄せる。

「気持ちイイに決まってんだろーが…」

ふふふ、潤ったら顔真っ赤にしちゃって( ´艸`)プップップッ

もぉ、そんな顔されたら、キスしたくなっちゃうじゃんか(>ω<〃)~♡

根元を握っていた手を解き、その手を潤の顎にかけた。

「キス、したい?」

少しだけ甘い声で聴いてやると、ゆっくりと瞼が閉じられた。

それって、”したい”ってことだよね?

俺は誘うように薄っすらと開かれた唇に、嚙みつくように唇を重ねた。

「ん…、んんん…っ…」

息苦しそうに呻く潤の後頭部を押さえつけて、乱暴に舌を捻じ込む。

「ん、ん、ん、ふぁ…っ…」

うわっ、キスだけでイッちゃいそ…(o>ω<o)

潤の口の中を犯しながらも、舌先から伝わってくる熱に、”Mr”を擦る手に思わず力が入ってしまう。

「…ん、んっ…! んんんんんっ…!」

嘘?
まさか、と思うけど…

唇を離し、手元に視線を落とすと、俺の手を熱いモノが濡らしていた。

「イッちゃった…の…?」

擦っただけだよ?
キスは…したけどさ…。

あまりにも呆気なく果ててしまった潤の俯いた顔を、顎を掴んで上向かせる。

目が合った瞬間、潤がなんともばつの悪そうな顔で視線を逸らした。
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