第18章 こたつでお昼寝
潤side
「食べたい?」
雅紀のニヤケ顔が俺を見下ろす。
俺に”yes”と言わせたいんだよな?
でもさ、そう簡単に行くと思うなうよ?
「雅紀が自分でするとこ見せて?」
ニヤケ顔が一瞬で引き攣る。
ククク、相当焦ってんな?
「分かった。耳の穴かっぽじってよく見とけよ?」
って、お前…( ´艸`)プップップッ
耳の穴で見る訳じゃないんですけど?
それにしても、マジでコイツ天然ちゃんだわ…
おしおきしてるつもりで、自分がおしおきされちゃってんの(笑)
雅紀の手が反り起った中心を握り込む。
左手がしっかりと根元を握り、右手がゆっくりと上下し始めた。
手の動きが早くなるにつれ、尖端からキラリと光る滴が溢れ出し、クチュクチュと音を立て始める。
この光景、やべぇよ…(〃ω〃)
俺の中心がズキズキと疼きだす。
けど、この状態じゃあ、触れねぇし…
でも触りたい…(>ω<〃)~♡
俺は膝立ちになると、無心で中心を扱く雅紀の手に、自身を擦り付けた。
「俺のも握ってくれよ…」
「ん…して上げる…潤のも一緒に…」
雅紀の手が二つの反り起った中心を握り込み、溢れる滴を絡め合うように擦られる。
なんだこれ…、気持ち良すぎだろ…
「どぉ、気持ちい…? ねぇ、ちゃんと答えて?」
「バカか…、気持ちいいに決まってんだろぉがっ…」
あぁ、キスしてぇ…(>ω<〃)~♡