第15章 こたつで映画鑑賞
「ま、いっかぁ♪ それよりさ、どんな感じ? 凄くない、圧迫感」
あぁ、確かに凄いよ(((uдu*)ゥンゥン
なんつーの? お腹いっぱい、って感じ?(o´艸`)
つか、そんなこと聞かないで~(>ω<〃)
「これからも~っと凄いことになるから、覚悟しといてね」
ニヤリと笑って、雅紀が俺の腰を掴み直す。
そしていきなりマッハのスピードで動き始める雅紀の腰。
「あっ、ヒッ…! そん、な…いきなり…っ…!」
俺は思わずこたつ布団の端をギュッと掴んだ。
「気持ちイイよ、翔ちゃん…」
『あん、だめ、いやぁん、イッチャう~』
へ?
「ふふ、翔ちゃんの声、かぁわい♥」
いや、それ俺じゃないし…!
テレビからだから…!
「もっと聞かせて?」
だから、それ俺じゃないんだってばぁ(>_<)
雅紀が更に奥を目がけて突き上げてくる。
ヤバッ…、もしかしてコレって…(>_<)
「あっ、そこダメ…、んぁっ…、あん…ムリィ…っ、やぁ…ん…」
一気に昇る射精感。
”ディスコスター様”の尖端が、俺の所謂”イイトコロ”を掠めた、らしい。
全身の血液が、”俺様”に向かって全力疾走を始める。
だがしかし、だ…
残念なことに”俺様”は未だに拘束を解かれていない。
「あぁっ…、取って、も…出したい…、お願い、だからぁっ…」
どんどん高まって行く射精感に、堪えきれず涙を貯めた目で雅紀を見上げた。