第8章 こたつでプゼレント製作中
シ「で? ジュンくん、何を思いついたの?」
サ「シャトくんも聞きたいなぁ…。ふぁ~ぁ( ´0` ).。o」
サトくんが大きなあくびをひとつした。
何だか僕、吸い込まれちゃいそうだよ(笑)
ジ「あのね、その日カズのパパお仕事なんだよね?」
カ「うん…」
ジ「だったらさ、お迎え遅くなるんだよね?」
パパがお仕事の日は、お迎えが遅くなることが多い。
カ「多分…」
ジ「じゃあさ、誰かよそん家でやったらいいじゃん」
カサシ『?????』
ジ「だからさ、たとえばショウくん家とかさ。ショウくん家でカズをお預かりしてもらえば良くない?」
僕を”お預かり”?
どうゆうこと‥σ(๑• . •๑)?
シ「なるほどね。でもその日は僕のパパのお友達が家に来て、”パンティ”を開くことになってるんだ。…ジュンくん家は?」
ショウくんのパパのお友達って、きっととっても偉い人なんだろうな…(*^^*)
ジ「俺んちは、夜ディナーに行く予定だから多分無理。…サトくん家は?」
”ディナー”って何だろう?
それ、かっこいいの?
サ「シャトくん家、大丈夫よ? 母ちゃんに頼んでみる」
シジ『よっしゃ! 決まり!』
へ?
何がどうなってんの?
僕、全然わかんな~い(^◇^;)