第8章 こたつでプゼレント製作中
シ「う~ん、何かいい”アイディー”ないかなぁ…」
な(惜しい! ”ID”じゃなくて、”アイディア”ね?(;^_^A)
ジ「噓の病気がダメなら…」
みんなが僕のために、”う~ん”てなってる。
僕、みんなのこと困らせちゃってるのかなぁ?
あれ?
そう言えばサトくん…‥σ(๑• . •๑)?
サ「……ZZZ」
ふふ、サトくん、寝ちゃってるのね。
あっ、よだれ…(o´艸`)
カ「せんせ~、サトくんねんねしちゃった」
こんなとこで寝てたら、サトくん風邪ひいちゃう。
な「あらあら、サトくん? 起きようか?」
なまこ先生がサトくんの肩を、ポンポンと叩く。
サ「……ZZZ」
でもサトくん、起きないみたい…
な「困ったわねぇ…。サトくん向こうで寝ようか?」
なまこ先生が、”よいしょ”って言いながらサトくんを抱っこした。
その時、
ジ「そうだ!」
ジュンくんが大きな声を出した。
サ「うっ…、なに? どうしたの?」
あ~あ、ジュンくんが大きな声を出すから、サトくんビックリして起きちゃったじゃないか…( •́ε•̀ )
な「あらら、サトくん起きたの? どうする? 向こうでもう少し寝る?」
サ「シャトくん、もう寝ない…」
あっ、”シャトくん”って言った。
サトくんが自分のこと”シャトくん”って言う時は、ほんとはまだ眠たいのに頑張ってる時なんだよね(*^^*)