• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第8章 こたつでプゼレント製作中


シ「う~ん、何かいい”アイディー”ないかなぁ…」

な(惜しい! ”ID”じゃなくて、”アイディア”ね?(;^_^A)

ジ「噓の病気がダメなら…」

みんなが僕のために、”う~ん”てなってる。

僕、みんなのこと困らせちゃってるのかなぁ?

あれ?

そう言えばサトくん…‥σ(๑• . •๑)?

サ「……ZZZ」

ふふ、サトくん、寝ちゃってるのね。

あっ、よだれ…(o´艸`)

カ「せんせ~、サトくんねんねしちゃった」

こんなとこで寝てたら、サトくん風邪ひいちゃう。

な「あらあら、サトくん? 起きようか?」

なまこ先生がサトくんの肩を、ポンポンと叩く。

サ「……ZZZ」

でもサトくん、起きないみたい…

な「困ったわねぇ…。サトくん向こうで寝ようか?」

なまこ先生が、”よいしょ”って言いながらサトくんを抱っこした。

その時、

ジ「そうだ!」

ジュンくんが大きな声を出した。

サ「うっ…、なに? どうしたの?」

あ~あ、ジュンくんが大きな声を出すから、サトくんビックリして起きちゃったじゃないか…( •́ε•̀ )

な「あらら、サトくん起きたの? どうする? 向こうでもう少し寝る?」

サ「シャトくん、もう寝ない…」

あっ、”シャトくん”って言った。
サトくんが自分のこと”シャトくん”って言う時は、ほんとはまだ眠たいのに頑張ってる時なんだよね(*^^*)
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp