第1章 こたつ、出しました
和が僕の完璧に出来上がった中心をまじまじと見つめる。
僕は急に恥ずかしくなって、両手で顔を覆った。
「こ~ら、顔隠さないの。ちゃんと見せて?」
だってキスだけなのに…
さっきちゃんと出したのに…
なのにこんななってんのって、超恥ずかしいじゃん…(///﹏///).。oஇ
「和のも…和のも見せてくれたらいいよ?」
そうだよ。
僕だけなんて狡いよ。
「いいですよ? ちゃんと見るんですよ?」
僕は顔を手で覆ったままで頷く。
するとジッと和がチャックを下す音。
「智、見て?」
僕の手がそっと顔から引き剝がされ、視界に飛び込んできたのは、和の反り勃った中心。
「…和の大っきぃ…」
僕はそっと和の中心を握り込むと、少しだけ上体を起こしてソレを口に咥えた。
「ふふ、俺だって同じだよ? アンタといるだけでこんななっちゃうんだもん」
和も…?
和も僕と同じなの?
僕は嬉しくなって、和の中心を一生懸命に舐めた。
口に入らない部分は手で扱いた。
僕の口の中の和は、あっという間にパンパンに腫れあがり、蜜を溢れさせた。
「もういいから…」
和の赤い顔が僕を見下ろす。
「まら…もうひょっほ…」
僕は逃げる和の腰を捕まえて、更に深く咥えた。