第7章 こたつでデリバリー
和成side
私の中に、潤君の指が入って来た。
痛くはない…
うん、痛くはないんだよ。
でもさ、こんなとこに指入れられるなんて、初めての経験だからさσ(//ω//)テヘ
違和感、って言ったらいいの?
とにかく変な感じなんだよ…
だけどさ…
ちょっと気持ちイイ、かも…(//∇//)
…って、ちょっとΣ(///□///)
何で脱いでんの?
気ぃ、早すぎででしょ…!
潤君が着ズボンをポンポ~ンと脱ぎ捨てた。
下着も…一緒にね?
そしてらさ、ブルルンって…(/ω\)
潤君が私の足を抱え込み、ブルルンで私のアソコをツンツクツンと突っついた。
いよいよか…(⑉• •⑉)❤︎
私は覚悟を決めて、瞼をギュッと瞑った。
その時だ、
潤君の白衣の胸ポケットで携帯が鳴った。
私は薄っすらと瞼を開き、潤君を見上げた。
潤君が開いた携帯を握り締めて、天を仰いでいた。
そして、
「ジーザス!」
と叫ぶと、私の上から飛び退き、脱いだばかりのズボンを履いた。
あ、裏っ返し…(≧ω≦。)プププ
それに、パンツ、忘れてる…?
「ねぇ、どうしたんですか?」
慌ただしく身支度を整える潤君に言う。
「いやね、どうしたもこうしたも…。店長からでして…。あの、俺、帰らねぇと…」
えっ…、本気で言ってんの?
これから、って時なのに?