• テキストサイズ

こたつ de ××× Second Season

第7章 こたつでデリバリー


和成side


私の中に、潤君の指が入って来た。

痛くはない…
うん、痛くはないんだよ。

でもさ、こんなとこに指入れられるなんて、初めての経験だからさσ(//ω//)テヘ

違和感、って言ったらいいの?
とにかく変な感じなんだよ…

だけどさ…

ちょっと気持ちイイ、かも…(//∇//)

…って、ちょっとΣ(///□///)

何で脱いでんの?
気ぃ、早すぎででしょ…!

潤君が着ズボンをポンポ~ンと脱ぎ捨てた。

下着も…一緒にね?

そしてらさ、ブルルンって…(/ω\)

潤君が私の足を抱え込み、ブルルンで私のアソコをツンツクツンと突っついた。

いよいよか…(⑉• •⑉)❤︎

私は覚悟を決めて、瞼をギュッと瞑った。

その時だ、

潤君の白衣の胸ポケットで携帯が鳴った。

私は薄っすらと瞼を開き、潤君を見上げた。

潤君が開いた携帯を握り締めて、天を仰いでいた。

そして、

「ジーザス!」

と叫ぶと、私の上から飛び退き、脱いだばかりのズボンを履いた。

あ、裏っ返し…(≧ω≦。)プププ
それに、パンツ、忘れてる…?

「ねぇ、どうしたんですか?」

慌ただしく身支度を整える潤君に言う。

「いやね、どうしたもこうしたも…。店長からでして…。あの、俺、帰らねぇと…」

えっ…、本気で言ってんの?

これから、って時なのに?
/ 321ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp