第6章 出会い【ラビ】
神田「こいつに近付くんじゃねえ。
それとファーストネームで呼ぶな、近付くな。バカウサギ」黒ぎろり
ラビ「いや;んなこと言われても・・;
エクソシストになったから顔合わせるのは仕方ないっつぅか;」
神田「こいつは俺のだ!
もし手ぇ出してみろ…(すっ(刀抜く))
刻むぞ!!」じゃき!!
恵土「?ビートを?」
ラビ「ぶふー!!!!!」
刃を向けられて
『いつになったら人扱い?;』
そう抱いたはずの疑問は、恵土の一言で一瞬で消し飛んだ。
それよりも吹いた、全力で!
だって…
恵土「こんな感じに?」
そう言いながら光の画面を浮かべて
そこに映し出されたのは…
じゃーん!!♪
そうギターを弾いた直後
神田「俺に近付くと、火傷するぜ(微笑」キラン
ラビ「だぁ~っはっはっはっはっはっ!!!^^
何それ!!ww
なぜか笑ってるし!!煌めいてるし!!ww
ユウくそかっけえええええっww
あっはっはっはっはっ!!(ひぃーっ!!」
腹押さえながら笑い転げていると
神田「斬る!!・・」ぎらり
ラビ「へ?;
どぅわあ!!;」
ずばあん!!
机切ったあ!!!・・;
ラビ「あ、あっぶね!!;(真っ青)
ッてわ!!;
待てってユウうううう!!!;」
神田「死ねえ!!」
ラビ「やったの恵土!!;恵土だからアアアア!!;」
神田「気安く(恵土を)名前で呼んでんじゃねえ!!
消え失せろおおおおお!!!・・」
恵土「今日も楽しそうだねえ^^」
ラビ「どこが!!!??・・;」
恵土「今日もみんなは仲良しこよし~♪」るんるん&ずるずる
ラビ「助けてえええええ!!!;」
神田「待てくそウサギいいいい!!」
なんかしんねえけど、ウサギにクソつけられたあああ!!!;
リナリー「?どうしたの?
二人して追いかけ合って…神田、凄い形相よ?;」
恵土「なんか追いかけっこやってるみたいだよ」もぐもぐ←平静
ラビ「話してねえで助けてってマジでええ!!;」
リナリー「神田!食堂内で刀振り回したら危ないから!;」
神田「黙れどけえ!!!」
完全にキレてる!!;
そんなこんなで…
かくして
教団での騒がしい生活は、幕を開けたのだった……;