第6章 出会い【ラビ】
ラビ「だからこのままじゃ過労で死んじまうから休めって!!;」
ぐいっ
そう引っ張って、何とかして働きに出ようとする恵土を止めた。
けど
むにゅ…
ラビ「ぼぉん!!)・・////」はわわわわわ
まさかのラッキースケベええ!!//
胸触れた!!
間違いなく女だああああ!!!!!←触れたの初
神田「おい…
今すぐ死ぬか、ウサギ野郎」黒
ラビ「すみませんでしたあああああ!!!!・・;」
刀を抜く神田の後ろに、般若が見えた。
あ…
近付き過ぎると般若がって、神田のことさ!?;
恵土「ユウ~。だいじょうぶだからんしんして」
ラビ「乱心!!??;」
神田「安心してって言いてえんだろ、命惜しけりゃかせ」
ラビ「はい、どうぞ;」硬直
ユウが恵土を奪っておぶった;
恵土「どこのどなたかは存ぜマスがありがとうございますで候でごわす」
ラビ「もはや何言ってんのか解んねえ;」
リナリー「きっと過労で頭が回ってないのよ;」
ラビ「え?
でもあの歌ってどこで?
俺ブックマン時期後継者だけど聞いたことないさ?」
リナリー「んー。
何故か解らないけど、内側から湧いてくるみたいに歌えるんだって。
最初は、知ってたのが神田一人だったけど
次に私に聴かせてくれて
今度は死んだ人達の冥福を祈って
ピアノ伴奏しながら歌うようになったの」
ラビ「へー。ってことは作曲か」
リナリー「昔録音したのをくれたのよね。
誕生日プレゼントで^^
『これを聞いてると、心が安らぐから…
思った時に聴きたいなあ』って言ったらくれたの^^」にこにこ
ラビ「…何か羨ましい;」
やべえ;
なんか欲しくなってきた;
あの歌声と表情は反則さあ…;