第6章 出会い【ラビ】
恵土「イノセンス、発動…
ライトニング…癒しのせんr……」ばたーん
リナリー「恵土元帥!!;
兄さん!
恵土ちゃん、一体何時間働いて…」
コムイ「正確には580時間ぶっ続けだけどね」
ラビ「ってえ!?;24日!!??;」
コムイ「うん。睡眠時間4時間」
ラビ「殺すつもりさ!!??;」
コムイ「だって超速移動できるの彼女だけだし。
ねー?」
恵土「うん」げっそり
ラビ「顔色悪いさ!!??;」
神田「ったく。
580時間ぶっ続けだろうが、少しは休め」
リナリー「そうよ。体に毒よ」
ラビ「っていうか少し休んでも割に合わねえさ、それ!!;」
恵土「ははっ。
まだまだ働けるさ^^
私が死者にできるのは
冥福を祈りながら、歌うことぐらいだ…
それが少しでも減るんなら
少しでも、仕事ぐらい楽なもんだから」ぐるぐる
リーバー「お前目え回ってるぞ!!;」
ラビ「医療班!!医療班んんん!!・・」あせあせ
神田「言ってて意味が解らなくなってやがるな;」
リナリー「きっと…
もっと仕事してれば死者を減らせたのにって責任感じてるのよ;」
恵土「やだばあ、しっかりしろよたっぷう」ぺちぺち
リーバー「リーバーだ!!!;」
神田「ったく。
んな無茶しなくても誰もお前を責めねえよ、バカ;」
恵土「ああ、私が悪いんだよ;
仕事の100や200すぐ終わらせなかったから;(しくしく」
ラビ「十分多いって!!;」
恵土「だっで助けれたのたった500;わあああん;;」滝涙
ラビ「十分多いって!!;
ネガティブなんのやめろバカ!!;」あわあわ
神田「誰だあいつ」
リーバー「あー。
新しくエクソシストに登録されるラビって奴だ」
入ったばかりで、何で俺説得してんだっけ?;