第19章 お引っ越し
5年程前↓
恵土「コムイー、コーヒーどうぞー」
コムイ「おお!ありがとうね^^♪」にこにこ
ごくっ!ぶううううううううううううう!!
茶色の液体を飲んで盛大に吹いたのを見て
本当に驚いたのを、今でも鮮明に覚えてる^^
コムイ「な、なんだいこれ!?;」
恵土「ふっふっふっ(にやり&キラン)
実はそれ、コーヒーじゃあーりませーん!♪
どっきりでしたー^^」
コムイ「コーヒーじゃないのは解ってるんだよ!;
これ!一体何!?;」青ざめ
恵土「今日はエイプリルフールだよん!b」
コムイ「何でリナリー向いて笑ってんの!!;」
恵土「だって楽しめたかなあって」
コムイ「そういう問題じゃないだろう!?;
資料がコーヒー如きまみれじゃないか!!;」
恵土「ふっ…
犠牲があるから救いがあるんだよ、新人」
コムイ「そこ今使うべき台詞じゃないよね!!??・・;」
恵土「んー。
それ何混ぜたかなー?教えようかな?教えないでおこっかなー」
コムイ「ちゃんと言ってくれないと解んないんだよ!!;」
リナリー「何を混ぜて作ったの?」
恵土「んー、適当!」きっぱり
コムイ「適当って…;」
恵土「まずは牛乳でしょ?」
コムイ「あれ?それなら白く」
恵土「それとソースとみりんと砂糖と塩、
ケチャップと醤油と味噌とコショウにマヨネーズ」
コムイ「そんなに!?;」
恵土「うん」
コムイ「ん~;
ならこの口の中が燃えるように熱いのは一体…;
恵土「あとタバスコ」
コムイ「それで!!!??;」
恵土「激熱でしょ?
心も体もぬっくぬく!^^b」ぐっ
コムイ「ぐっじゃないよ!!;うまくもないよ!?;
火い吹いちゃう!;」
恵土「豪火球!」構え
コムイ「そんなに吹かないから!;」
リーバー「あの室長;
仕事してください。書類に判」
コムイ「いやいや;
悪いけどこの惨状から見て全く仕事なんて出来るわけなんか」←逃げる気満々
リーバー「恵土、綺麗に片してますけど;汚れのみ浮かして」
コムイ「なんてことしてくれたんだいいいい!!;
逃げる口実がなくなったじゃないかああ!;」
恵土「仕事はかどっていいんじゃないのー?(口笛」←知らん振り
コムイ「わああああん;」滝涙
リーバー「仕事しろ!!;」
見ていて面白かったし、何より楽しかった^^