第19章 お引っ越し

恵土「わ～！ラビもちっちゃくなってる！//」キラキラ

ラビ「ど、どうも；」苦笑


アレン「感染してたんじゃないんですか！？；」

恵土「なにの？」首傾げ

アレン「え！！？；」


神田「どうやら正気みてえだな。

っていうか離せ！・・」←未だに抱き上げられたまま
恵土「やだい^^//♪」すりすり＆ぎゅうう！

脇の下に腕を回して抱き上げ＆抱き締めたまま

頬ずりしまくっていると…


ラビ「なんか、うらやましいさ」ぼそ

そんな呟きが聞こえる中



アレン「ともかく…

元凶は科学班にあります」ぎんっ


苛立ちと共に、アレンから怖い声が響いた。



恵土「何でアレンは髪の毛伸びてんの？」首傾げ

アレン「科学班の引っ越し手伝いのせいです・・」イラッ


恵土「あ～；

あらかた荷物が崩れて、その薬品がかかってって奴？


私もチビになる奴かかったことあったし」

アレン「あったんですか！？見たかった！」
神田「何のんきに言ってやがる！！・・」

ラビ「あ～。
すんげえ可愛かったぜ^^

写真あるけど見る？」
アレン「見ます！//」キラキラ


で……

ごんごんごんっ！！！！


神田「この緊急事態に何のんきにくっちゃべってやがんだ！・・

斬るぞ！！（くわっ！」←やっと解放され、ベッドの上に仁王立ちしてる

恵土「もう殴られてます；」ぷしゅー←正座

アレン「っていうか神田って、意外と力強かったんですね。
小さい時から；」←恵土と同様

ラビ「ああ。恵土の次に強かったしなあ；」←同じく


それから後…

やっと話は本題に入り、詳しい説明を受けた。