第17章 誕生日パーティー
恵土「あ~もう!大好き!!^^//」すりすり
神田「引っ付くな!!//;」
ラビ「あ~あ;
ヒートアップしてら。
冷めちまうっていうか、のびるぞ。麺」
恵土/神田『何!?/なんだと!?』
恵土「よし食べよう!」
神田「早食いじゃないからな」
恵土「おうよ!
味わうのが一番でい!!」もぐもぐ
言うが早いか、一目散に食べ物に一直線になった。
ちなみに、とってもおいしかったらしい。
俺も一口もらったけど
恵土「ラビ、どうぞ^^」
ラビ「あ~ん^^//」
アレン「あ、ずるい!;」
ばっくん!!
神田「…ん。おいしいな」もぐもぐ
アレン「何横取りしてんですか!!;」
ラビ「そうさ!!;
せっかく俺にくれよう…と;」
神田「俺のだが?」ゴゴゴゴゴゴゴ
何で怒られなきゃいけねえんだ?;
ただの嫉妬じゃね?;
結局、別の取り皿に分けてもらった。
けど…
神田「ぎろっ)・・」ゴゴゴゴゴゴゴ
睨んでる!;
めっちゃ睨んできてる!!;(たらたら)
正直生きてる心地がしなくて、味がよく解んなかった;
その状況でも、おいしいように思えてしまうのは
ジェリーの腕のおかげだろうなあ;
あと、ユウの玉子豆腐もおいしかった。
食後…
タップ「カーネーション」
ジョニー「桜」
等々といったように、恵土は
「早く良くなれよ」と、科学班からももらってた。
フロワ「龍など作ってみたんだが、どうだね?」
恵土「クオリティ高過ぎ!!;」
すげえ…細長い龍だ;
鱗まで繊細に;芸がこまけえ;
クラウド「私はラウを作ってみた」
恵土「まさかの至高の芸術品!?;」
こちらもパーツを組み合わせるように!?;
元帥って…
そういうレベルでも高過ぎるんさ!!??・・;
それを傍目に、ユウが舌打ちしていた。
まあ、簡単すぎるからなあ;手裏剣は