第17章 誕生日パーティー
恵土「!ユウも何かプレゼントくれるの?」ぱあ
べしぃ!!
ラビ「言葉の代わりに投げるって…;
しかも顔面;」
アレン「ひどい;」
ふと、恵土の手に落ちたそれを見ると…
ラビ「あ」
確かこれって…手裏剣?
恵土「覚えててくれたんだね、ユウうううう;;」涙目
神田「うるせえ」ふいっ
アレン「綺麗な軌道でしたね!
螺旋状って感じの」
リナリー「手裏剣っていうのよ」
そう話し合う中
ユウに抱き付いて頬ずりして礼を言っていた
が
ジェリー「ほら。
主役が吹かないとダメでしょ!ロウソク!
料理、たんと食べてってね」ウィンク
恵土「わぁ~い!^^」
すぐ駆けつけていった;
神田「このやろお…;」いらっ
アレン「お生憎様でしたね・・」にや
ラビ「アレン、黒くなってるさ;」
ブックマン「恋敵か?(ぼそ」小声
で…
ラビ「ケーキ好きか?」
恵土「好き^^//(ぱあ」
なんか…
そう言われると、にやけてくるんだよなあ。
ラビ「にへらあ)^^//
(まるで俺に言われてるみてえさあ」にこにこ←上機嫌
神田「バカウサギ?・・」ゴゴゴゴゴゴゴ(黒睨)
じゃきっ!(六幻抜刀)
ラビ「うげっ!!;」
神田「死ねえ!!」
ラビ「うわああああああ・・;」
ごんっ!!
ひでえさユウ;
みねうちとはいえ、全力で殴るか?普通;
神田「恵土!!てめえもてめえだ!
好きなんて気安く言うんじゃねえ!!・・(くわっ!」←刀向ける
恵土「え~。別においしいからいいじゃん!
甘すぎるの苦手だけど、ジェリーのだったら食べれるんだよねえ。
ユウのもおいしかったし。
そうだ!
また作ってよ、玉子豆腐^^」にこにこ
神田「そこはケーキじゃねえのかよ;」
あ
戦意がなくなったように、刀を下ろした。