第17章 誕生日パーティー

アレン「ん～。うどんとか？」

何言ってんだ、モヤシ；


ラビ「やっぱ食べ物なんだな、アレン；」

アレン「むっ）どういう意味ですか？」

リナリー「まあまあ」

そう、リナが二人の間に入って止めてから


リナリー「それでパーティーって形でするのはいいわよね？」

アレン「はい、それは賛成です」こっくり

ラビ「俺も賛成（微笑」

神田「…」


ラビ「あれ？ユウは？」

神田「賛成だがファーストネームで呼ぶんじゃねえ」

ラビ「じゃあパッツｎ
神田「イラッ）刻むぞ」じゃきっ！（六幻抜刀）

リナリー「ストップ！！；」


ラビ「あ、あと楽しいことするんだったよな？」

アレン「楽しいことですか…ゲームとか？」

リナリー「ああ…

なら、今までで一番楽しそうにやってたのは
「カルタ」ね」
神田＆ラビ『え…；』黒呆気


アレン「え？何で二人して固まってるんですか？

目元が真っ黒ですよ？；」きょとん←カルタ事情知らない

ラビ「あー…

恵土とユウのは…ほら；」


リナリー「戦闘カルタね^^；」
ラビ「戦闘どころか、「殺人」カルタさ！！；

最初見た時泣きかけた！・・；」

アレン「ええ！！？？；

どんな競技なんですか…・・；」声震＆がくぶる


リナリー「そんなにおかしいものじゃないのよ^^；
読まれた札を早い者勝ちで取り合うだけ」

アレン「なんだ。案外普通そうですね（微笑」ほっ


リナリー「ただ…

どっちも異常に負けず嫌いだから；


互いに

『札を取られる前にや（殺）っちまえ！』って感じになっちゃって；」

アレン「ああ…；」納得


納得すんのかよ；