第17章 誕生日パーティー
神田「額縁に入れて飾ってやってるから安心しろ。誰にも見せねえ」にやにや←楽しんでる
恵土「絶対だぞ!?;」涙目←ばれるのやだ
ラビ「…笑ってる」
アレン「笑ってますね」
それから
当時のことを笑いながら話し合っていたのだが
その病室の外から、ジトーとした目を向けられていた。
ラビ「俺も混ぜて~♪知りてぇさ」挙手
アレン「はい、僕も!」挙手
神田「失せろ・・」ぎんっ!!
ラビ&アレン『え~;』残念そう
神田「うぜえ!・・」イラッ
結局の所、睨み据えるだけで終わったわけだが…
後々…
再び談話室へと引き戻されて
当時に恵土からもらった、髪留めやバンダナについて話し合うことになった。
再び、談話室
アレン「僕の場合、水中での戦闘を主に教わったんですが…
その髪留めやバンダナって、もしや何か?」
ラビ「あー、あったさ」
リナリー「ええ。
私も髪留めをもらったけど、凄かったのよ^^」
アレン「へえ。一体どんなことに?」興味津々に近寄る
神田「隕石が落ちてきた」
アレン「はい!!??;」
リナリー「それは曲論よ、神田;」
ラビ「ははっ^^;
正確に言うと、髪留めが急に落ちて
それを拾おうとしゃがんだら
頭に当たるはずだった隕石が当たらずに、地面にめり込んだって話さ」
アレン「十分凄過ぎると思いますけど!?;」
ラビ「俺も引っ張られるようにうっすら感じて、振り返ると
たまたま敵が居たり、銃弾が向かってたりとか
色々と助けられることもあるさなあ~^^♪」
アレン「凄い;」
リナリー「一度製作してる所を見たことがあるけれど
凄かったわよ^^」
アレン「へ?」
神田「確かにあれは異様な光景だったな;」
念を込めながら必死に織り込んでいる所が;←知ってる