第16章 朝を越えて
恵土「で、でも…」おろおろ
神田(動揺してやがんな、こいつ…;)
タップ「ここにもいるだろ?」にっ
リナリー「そうよ。
なのに死のうとして!!」
恵土「いや、自殺しようとしたわけ…(はっ」
気付いたようだな…
あの時、建物ごと全員完治させたのは自殺行為だ。
アクマウイルスにやられて死にかかってたわけだしな。
恵土「あるにはあるけど;(たらーり」そっぽ向く
リナリー「バカあ!!><」ばきぃっ!!
恵土「ぎゃふん!!><;」枕に倒れ込む
再び煙あがってんぞ…;
アレン「そうですよ;
知ってる人いるんですから、否定しないでください;;」えぐえっぐ;;
神田「いつまで泣けば気が済むんだ、くそモヤシ」
アレン「くそは余計です!!;ぐすっ」
それと元帥がさっきからしゃべらねえんだが…;
リナリー「せめて楽しいことをしましょうよ。
タップが…楽しめるように;ぐすっ;」
神田「…;
泣いてどうすんだ」迷惑顔
リナリー「だってえええ;」
そう背を撫でてやると…
その横で、変なことをし始めた。
恵土「じー)…」
クロス「ん?
惚れたか?ふっ」にや&キラン
恵土「いや、全然」
クロス「んだと、こら」イライラ
恵土「借金量産機」ぼそっ
クロス「あ!?」
アレン「ああ。腐れ外道」
クロス「なんの真似だ?」イラッ震
恵土「いやまあね~」
アレン「借金押し付けられてるんで、僕たち」
そっぽ向きながら何始めてんだ;
前の悪口大会か?;