第15章 襲撃
恵土「ふっ)で?
これが全力か?(首傾」にっ
Level.4「ふふっ、凄い」にや
恵土「その外見、おっさんぽいって言われない?」
神田「戦闘中に何聴いてんだ!!」
Level.4「今はじめて言われました」
恵土「ふっ。私も言われた。
同士だな」微笑
『どこがだ!!!!;』
ラビ「敵だっつぅの!!
アクマと対立してるエクソシストだろ俺等は!!;」
神田「どこに目ェつけてばかげた話してやがんだ!!緊急事態だぞ!!」
アレン「っていうか戦う気あるんですか!!?;」
恵土「だってここから離れちゃ攻撃されるかもじゃん。
みんなを背にして戦ってる感じだし。
せめて引き付けようって思わない?むかつくこと言ってでも」
『思うか!!!!!』
恵土「えー;」
皆を護るように戦っていたけれど、そう叫ばれた;
ヘブラスカ「体内にはない」
お?そっちでもなんか進展あった?
リナリーを見ているように見えた。
っていうか足から血ぃでてる!!;
Level.4「余興はこれぐらいにして、本気で戦いましょう?」にこっ
恵土「そうだねえ。
私もお前も、興奮してるって所だけは同じだ^^」にこっ
そう笑い合いながら、互いを見つめる中
『黒い!!!;』
それを見ていた三人の心中の叫びは一致した。
が、次の瞬間に始まったのは
しゅんっ(互いに一瞬で詰め寄り)
ががががががががががががががががががががががががががが×無限大
一瞬も気が抜けないぐらいの、攻防だった。