第15章 襲撃
それから…
タイムレコードで止められたプラントの上に、私たち元帥は登場した。
ソカロ「本日のソカロ様、大当りぃ~」
恵土「大当りィ~!!^^♪」
ソカロ&恵土『いえーい!!』ハイタッチ
クラウド「そこのバカ二人止まれ」
ラウ「きー!」
クロス「言ったって聞かねえだろ;」
フロワ「誰かのせいでねえ」溜息&じろっ
クロス「おい;何で俺の方見て溜息つくんだよ;」
フロワ「6年もねえ~」じとー&深々溜息
クロス「だから悪かったって;
って待て!;
3年だっただろうが!;」
フロワ「僕にとっては
そう感じるぐらい、長く待ち焦がれていたんだけどねえ~?
何年待たせたんだっけ?
毎日毎日待ち焦がれながら、カレンダーをめくる僕の心境考えたことがあるかな?」ずいっ
クロス「いや、だから本当に悪いって;」たじっ
恵土「やーい、クロス怒られたー!」
ソカロ「当然だな」
恵土「10億ギニー返せー!
私の食費&楽しみ費~!!」
アレン「あの、ちょっと!?;」
?
何でアレン、焦りながら手を伸ばしてんの?
フロワ「あの恨みは何年たっても消えないねえ;」ぐすん
クロス「あ!?;だから謝ってんだろうが!;
必要だったんだよ、方舟やら何やらで!」
フロワ「うまくいった後の言い訳にしか聞こえないねえ」
クラウド「それはそうと恵土。
帰ってからラウと遊んでたようだが、楽しかったか?」微笑
恵土「楽しかった~!^^」
ラウ「きー!^^」
二人そろって、嬉しさのあまり拳をあげる中
アレン「って待って!!;」
ソカロ「恵土ぉ、これ終わったら修業しようぜ。タイマンの」
恵土「OK!^^」
アレン「心強いんですけど、今襲撃中!!;
襲われてますから!!;
そんな話してる場合じゃないですから!!;
アクマが襲い掛かってきてますからあああ!!;」
なんか、必死になって叫んでた;
恵土「ツッコミ役は大変だねえ」しみじみと溜息←ルベリエの件で思い知った
アレン「え!!??;」
しまらないなあって空気になってるのは何で?;←元凶=自分