第14章 束の間の平穏

～整理～


クロスがリナリーに抱き締められていた
↓
腹立った＆今までのうっぷんが爆発
↓
クロスだけ蹴飛ばした
↓
クロスが怒って銃構えた
↓
その前になぜかバクが倒れてた


恵土「ふっ。リナリーの可愛さに当てられたか」にや


それから電話機で連絡してから…

本部へと帰還することになった。



でも、ここからが大一番。


アジア支部での用事というか、任務終わってない。

頑張って終わらさないと！；



それから根性Onlyで

任務を2日ほどで終わらせた。


ただし、合間に飲んで食べる量が半端じゃなかった。

（そりゃまあ、1か月何も食べてなかったらね）



そんなこんなで…

ようやく本部に帰還！


すると…


婦長「ぎんっ！！）…」

ゴゴゴゴゴゴゴ

そんなオーラと共に、腕組みしながら仁王立ちしていらっしゃった；


何故に、ゲートの真ん前で？；



婦長「お待ちしていました」ぎろり

恵土「んと…ただいま？；」

婦長「怪我は？」ずいっ
恵土「ないです；」たじっ

婦長「嘘は？」ずいずいっ
恵土「ついてません！；」たじたじっ（もう下がれないが、気分だけ後ろへ下がってる）

婦長「体調べさせてもらいますがいいですよね！？・・」ぎんっ
恵土「はいいいいい！！！！・・；」がくぶる


メチャクチャ怖かった；


身体隈なく見られて、なんか汚された気分；；

まあ
普段があれ（無茶してばっか）だから、しょうがないんだけど；←自覚はある