第14章 束の間の平穏
フォー「悪い悪い^^;
報告聞いてるぜ。お疲れさん。
行けなくて悪かったな。こっちもこっちで大変だったから」
恵土「知ってるよ。
私の弟弟子がイノセンス壊れて、付き合って
その時にアクマがやってきたんでしょ?レベル3」
フォー「相変わらず向き合えばわかるんだな」
真実は、全て筒抜け。
それが…
「『真実』のノア」と呼ばれる所以か。
生まれながら持っていた能力に
一人納得している中、フォーは扉を開けてくれた。
恵土(中に入らなくても、解るもんなんだな)
そう思いながら歩いていると…
方舟の気配がした。
やばいな。
トゥルーの記憶が、大分浸透しているようだ。
まるで自分と同じように感じてしまう。
そして感じるがままに歩いて行くと…
恵土「!!…
この…腐れ外道があああ!!」
げしーっ!!
周囲『!!!?・・;』
恵土「はっ。
憂さ晴らしに蹴飛ばしてやったぜい!(ぐっ!!」にや
クロス「よし、そこなおれ」じゃきっ
リナリー「元帥ダメ!」
アレン「そうですよ!
徹夜で飲まず食わずで戦ってたんですよ!?
報告きたでしょ!!?」
恵土「バク倒れてるけど何があったの?;」
バク「リナリーさんの髪と純潔があああ!!;」
ウォン「バクさましっかりいいい!!;」
何がどうなってるんだ?;