第3章 出会い【元帥】
がちゃ
恵土「…!!??;」
ソカロ「よお!てめえが恵土か?」
恵土「……」ぽかーん
見たことない人、というよりも
人外にも見える人に、私はただただ呆然としていた。
クラウド「子供が怯えるから貴様はダメだ」
ばたん!
閉めちゃった!!・・;
フロワ「それに関しては同感かな」頷く
クロス「っていうか…
猿連れてきていいのか?一応病室だぞ、ここ」
クラウド「婦長には許可をもらった。
ラウ・シーミン…
この子と、仲良くしてやってくれ(微笑」
そう言葉に反応したように、肩から現れたのは…
白いお猿さんだった。
恵土「!!!(ぱあああああ)
お猿さああああん//♪(キラキラキラキラ」微笑
そう手を伸ばすと
そっとベッドの端に乗って、近付いてきて…
ラウ「きっ」
伸ばした手を、きゅっと握ってくれた。
恵土「ぱあああ!!!)・・(涙目)
きゃわいいいいいいいいいいいい^^//////♪(だきっ!!&すりすり」
ラウ「きっ!?;」
クラウド「よろしく頼む」
恵土「うん!^^(にこにこ」
ラウ「きゅ」ぺろっ
ほっぺた舐めたアアあああ(大興奮)
クロス「ハートが飛びまくってやがる。
うっとおしい;)
嫌われろ」黒
フロワ「まったく(溜息)
そんなこと言ってたら君が嫌われるよ?」
クロス「うっせえ(けっ」
そんな時だった…
ある人物がやってきたのは……
(ちなみにソカロ元帥は修錬場に行ったらしい。
ガキはダメだって。
イエーガー元帥は任務中だとか)