• テキストサイズ

第0使徒【D.Gray-man】

第3章 出会い【元帥】





がちゃ

え?扉が開いた。


と同時に顔をのぞかせたのは…

茶髪の人?;


「…」

ばたん



クロス「って待て待て待て!!

何で閉めんだフロワ!」

フロワ「いや…お取込み中かと思ってね^^;」
クロス「要らねえ気遣いなんだよ!!」


全力で噛み付いてる;



恵土「…食堂で見かけた人?」

フロワ「ん?

ああ^^
小さい時、手を一杯振ってくれたね(微笑」なでなで


そう頭を撫でてくるフロワに…

私も、つられて笑った。



恵土「ティエドール元帥?

最高の男?(ぱあ」


クロス「は?・・(黒」怒

フロワ「そんなことを言ってたのかい?^^//」にこにこ

反応が対照的過ぎる!!・・;


顔をあげると見えたのは

真っ黒なオーラ満載で怒り狂いながら目を光らすクロスと

のほほんと嬉しそうに笑うティエドールでした;


クロス「てめえもういっぺん言ってみやがれ!!」
恵土「タイムタイムううう;」あわあわ

クラウド「いい加減にやめないか。

嫌がっているだろう」

恵土「天使さん(ぱあああ」涙目

クロス「誰がだ!!

対照的過ぎんだよ!!・・(ぐわあっ!!」


恵土「ひっ;」だきっ

フロワ「まあまあ、クロス。

怯え切ってるじゃないか」


ティエドールに抱き着くと、頭を撫でてくれたが



クロス「うるせえどけ!(ゴゴゴゴゴ」

恵土「怖いよパパア;」

フロワ「大丈夫だよ、けいちゃん^^♪」

恵土「パパあああ;」ひしぃっ!!


クロス「そのまま死ねリア充!!・・(ぎん!!」


もう…何してるんだっけ?;


/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp