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第0使徒【D.Gray-man】

第10章 騒動




黒の教団

街へと、船を出すところ


そこに、人影が…



神田「遅いぞ」

恵土「ごめん、ユウ。

ちょっとバタバタしちゃってさあ^^;」


神田「それより買い物に行くんだろう。

今日は非番だしな」

恵土「…ありがとう、ユウ^^
誘ってくれて嬉しい」

神田「いいから行くぞ」ふいっ


そうして、恵土は神田と二人で

珍しく、街へお出かけに行くことになっていました。




ラビ「お。
俺も外行くんだけど一緒に行ってもいいか?(微笑」自分指さす←でばがめ


そこに面白そうだと、ついてくる人がいました。



恵土「うん。いいy
神田「よくねえ!!(黒怒」あからさまに不機嫌

ラビ「まあまあ。
恵土は了承してるしいいだろ?ユウちゃん^^♪」
神田「次ファーストネームで呼んでみろ。刻むぞ!」

恵土「?ラビの髪の毛を?」
ラビ「ぶふーっ!!

パンダジジイみたいになるのは勘弁^^
ぷっくっくっww」腹押さえ


恵土「でもブックマンにもよくやってるよ?
どんな疲れにもバーストエンド♪」微笑

ラビ「え?」きょとん←初耳

神田「ウルトラバーストだろ」
恵土「そうそう。

お灸みたいだから頭にも効くかって」
ラビ「毛根死んでるって絶対^^ww
ひー!!」笑い転げ


その直後

その意味が解った途端、吹き出して笑いだした。



恵土「そういや

司令室騒動の後、掃除しながらリナと何か話してたみたいだけど


何話してたの?」


神田「…いや…


(あの時か?…

リナリー『キスされたの、スルーされてたわね;』

神田『言うな。はあっ(溜息』)


……大したことじゃない」←本当はショック


何でか

そう呟くユウの背中は…どこか、少し寂しそうだった。


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