第10章 騒動

ラビ（ユウが病みつきになるわけだ（微笑）


確かに…

あの笑顔は、何があっても護りてえ）



そう目を細めて、恵土を見つめながら想う中…


俺も、その水かけ合いに参戦することにした。

無論、不意打ちで♪（にや）




ラビ「俺も混ぜろ～！」

どっぼぉ～ん！！！！！！←ラビが飛び込んできた


その直後

凄まじい水しぶきが、私たちを襲った。


恵土「やったなラビー！」
ばしゃ！！

ラビ「あっはっはっ^^」

そう笑い合う中


どっぼぉん！！

続いて入ってきた人によって、またも水しぶきがかかった；



アレン「…恵土さん！！

思いっきり遊びましょう！！夜中になっても遊びつくしましょう！！

安心してください！！；何があっても離れませんから！！！；」手を取る

恵土「え；」


神田「何俺の恵土に手を出そうとしてんだ。消えろ」げしぃ！！

アレンを蹴飛ばした！！；


アレン「ざばっ！！）
何神田なんかのものになった前提で話してんですか！

恵土さんは恵土さんのものであって、バ神田のものじゃありません！！」
神田「うるせえ。手ぇ握ってんじゃねえ！！離れろ！」

恵土「んー；
でもそれはそれで困る；

トイレとお風呂どうすんの？；」
アレン「着眼点そこ！？・・；」


ラビ「あっはっはっ！^^
相変わらず変なとこつくよなあ」にやにや

リナリー「いつものことだけど^^」くすくす

神田「何狙ってやがんだ、くそモヤシ」ぎらり（抜刀）

アレン「ちょっ！！；違います！！；


ただ恵土さんが心配で、少しでも力になれないかと思って！；（あわあわ）

それで考えたら、少しでも人肌を感じていられればマシになるかと！！」
神田「俺がいるんだから必要ねえ！！・・」くわっ！！＆ぎろっ！！

アレン「独り占めにするのはどうかと思いますが！？

自由を束縛したらなおさらにストレスたまるでしょう！！？・・」
神田「うるせえ！俺の好きなようにやらせろ！！」

アレン「じゃあ僕も好きなようにやって問題ありませんよね！！？？」
神田「妨害込でもいいならな！！」
アレン「だったら僕もしてやりますよ！！」

ぎゃいぎゃい


掴み合ったまま口論しだした；

っていうか小学生かって思えるような口喧嘩だ；