第9章 異変
神田「あと勝手に人の台詞取るんじゃねえ」
ぎにいいい
ほっぺたつねんないでええええ;
恵土「ひっく;だって;;」
神田「…だから、泣いてんじゃねえよ(苦笑&溜息」
恵土「だっでえええええ;;」
神田「鼻水つけんなよ?」少し離れる
恵土「離れちゃやああああ><;(ぎゅうう!!」抱き締め
神田「あと仕事は一週間ぐらい休め」きっぱり
恵土「え;
でも゛っ;エグゾシストだし;」
神田「その前に人だろ」
うっ;
神田「…心配かけてんじゃねえよ。
お前が倒れるだけで、心配する奴が何人もいるんだ。
俺とは違ってな(溜息」
恵土「私が心配するよ!!!」
神田「…は?」ぽかん
恵土「私が心配する!!;
そば1000億人分作るしすぐ駆けつけるし抱き締めるしハグするし頬ずりするし元気出すように傍で歌いまくるしほっぺにキスだってするし舐めるし一緒に添い寝ずるううううううう;;」わあああん
神田「…そんなに食べねえよ;」
恵土「やだああああ;ユウしんじゃやだあああ;;
ユウまで死んだら私も死ぬうう;;
わあああああああっ;
びええええええええええええええええ;;;;」
『もうこれ以上親しい人しんじゃやだあああ;』
そう泣き叫んでいると
神田「…っぷw
くっくっくっ^^」
恵土「も~!!また真剣に話してるのに笑うううう!!;」
神田「そう思うなら言った言葉を思い返してみろw
メチャクチャおかしいだろ^^//」ぷくくっ
恵土「死んだら死ぬって笑えないいいい!!;」
神田「その前だバカ」溜息&微笑
恵土「だって;
そんだけやってもたんないぐらいで;;」ぐすぐす
神田「解ったから寝ろ。
起きた時に俺がついてたら笑えるだろ?まだ安心できるはずだ」
恵土「笑わない!!」
神田「は?;」
恵土「寝返り打って拳当たったら
まず口より拳飛んで来そうで寝れない!!
安心できない!逆効果!・・」ぎんぎん
神田「…(溜息)
ふざけるな!
それぐらい全部避けれる。だから寝ろ」
恵土「う~;」
神田「?何が言いたい」眉ひそめる
『もっと一緒に遊びたいんだよバカアア!!;』
その心中の叫びにすぐ気づいてくれたのは
もう一人の親友だった。