第37章 岩泉/処女*イベント小説
「はぁ!あぁ、んんっ!」
激しく擦ると、喘ぎが
多く、大きくなってゆく。
「んぁああ…あああ…!」
ハクハクと、息をする姿が
可愛らしい。
「岩泉…可愛い」
「んん…はぁ…ああ!」
ビクビクと震え、先の方から
白い液が吐き出される。
「あ、イったんだ」
「はぁ…はぁ…
名前…はやく こっち」
事もあろうか、岩泉から
尻を向けてきた。
もう、ガマン汁のせいか、
濡れていた。
(エロい…)
私は、棚からバイブを取り出すと
舐めたりせず、そのまま
奥まで突っ込んだ。
「ひぁあああああ?!」
「ウソ…今のでイった?」
恥ずかしそうにする岩泉が、
驚いて振り返る。
「なに、それ」
「あぁ、勢いで買っちゃった
岩泉に使おうと思ってたんだ
丁度よかった♪」
ニヤリと微笑むと、バイブ起動させる。
思ったより震えるバイブに
岩泉の腰がビクンと跳ねる。
「ぅあああああ!!ああ!
ひぁ、はげし…んくっ…んんあああ!」
またもイってしまう。
「岩泉…ところてん」
「うううう!!」
私は起動させたまま、出し入れを
繰り返す。
「ああああ!やだ!
やぁ!また イっちゃああ!!」
「イきなよ はじめ」
耳元で囁く。
岩泉は今までより1段と大きく震えた。
「あああああああ!!!」
バイブを抜き取り、ティッシュで
拭き取る。
「岩泉?」
顔を覗き込むと、気絶したのか
すやすやと寝息をたてていた。
(なんで処女…を?)
(なんとなく…新しい快感が欲しくて…)
(でも よくアソコを…)
(調べて…イイって書いてあったから)
(岩泉はほんとに可愛いよね
女の子になってたらモテてたよ!)
(モテたくねーよ!ボケ!!)