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ハイキュー 夢主攻め※R18

第37章 岩泉/処女*イベント小説



買ってしまった…玩具…。
勘違いをしてもらっては
困るから言うが、私は
使わない。
彼氏である岩泉一に
使うつもりである。
何故なら、相手はまだヤった事も無い
童貞で、後ろの穴は処女だから。
私が攻めな分、イれる機会もないし
挿れられる機会もない。

(でもいつ使うんだコレ…)

勢いで買ってしまったのが
間違いだった…こんなもの…
多分必要ないし、そもそも挿れたいの
挿れられてどうするんだ…。

私は自分のした事に呆れはて、
バイブを棚にしまった。



「名前…今日
家行っていい?」

久しぶりに彼氏からの誘いだ。
顔を赤らめて少し俯き気味で…

(なんて可愛いんだ…!)

「もちろんでございやす…!」

下校中に少しスーパーへ寄って、
夜ご飯を買って帰った。

「名前 なんか手伝うことあるか?」

今日は彼氏様が優しい…私
なんか今まで以上の幸せを感じてるんだけど。

「あぁ、えっと じゃあ
一緒にハンバーグ作ってみる?」

「おう!」

で、作ってるはいいけど…

「チャッチボール…?!
これどうやんの?!え?!は?!」

岩ちゃん面白すぎか!!

「こう、両手でやるんだよ」

「ええ…あぁ!形崩れた!!」

どうやら力加減がわからないみたい、
面白すぎる。
クスクスと笑ってると、笑うな!と
怒られた。



「うま!!名前のめっちゃうめぇ!」

「ありがと」

美味しそうに食べてくれる岩泉が
嬉しくて、機嫌が良くなってきた。

「なぁ…名前…あのさぁ…
俺 の処女……もらって…くれ……なぃ…か」

「へ?」

それはご飯を食べ終わった時に
唐突にきた。

「指とかでもいいから!」

これは…チャンス…?



「ほんとに大丈夫?」

「あぁ、」

ベッドが軋む。
裸の岩泉が少し恥ずかしげに
ベッドに寝そべる。

「好きに…して…」

私は岩泉の首筋にキスを落としてゆき、
下へ下へと流れ、胸を舐める。

「んっ…」

小さく反応する、私舐めつつ
手を下へと持ってゆく。
下の突起物に優しく触れる。

「ん…っ!!」

さっきよりも反応が強い。

「やっぱり ここ好きだね」

「うっ…ぐ」

赤くなる岩泉に少しゾクゾクした。
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