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ハイキュー 夢主攻め※R18

第2章 日向/日向家※キスのみ


「ね、いいでしょう?」

ずいっと顔を寄せると びくりと
肩を震わせた。

かわいいなぁ…。

「でも…その…嫌じゃないのか?」

上目遣いで問う日向くんに
私はコクリと頷いた。

「日向くんは 嫌?」

「なっ?!嫌じゃない!
俺、名前の事好きだし!あっ!!」

勢いで言ってしまったと
顔を真っ赤にして俯く。
私も正直驚いた。
好き…かぁ…。

「私も好きだよ」

「はぇ!?!?」

信じられない と言いたげな
表情を向け、嬉しそうに抱きつかれる。

「名前〜大好きぃ♪」

そう言ってぎゅうぎゅう抱きしめられ、
我慢の限界をこえた。

「日向くん 日向くん」

ん?と離れる日向くんにポッキーを
咥えさせる。

「んっ?!」

「離しちゃだめだよ?」

そう言い、ポッキーを齧り、
そのままサクサクと食べ進め
日向くんにキスをした。

「んっ!!」

(かわいい)

真っ赤な顔で、目をギュッと瞑っている。
私は、日向くんの唇を舐め、
口をこじ開け、舌を入れ日向くんの舌と
絡めた。
そんな甘いキスをしていると
日向くんの口から 甘い声が漏れだした。

「ひぁ…ぁふ…名前…あぅ…んんっ
ふぇあぁ…」

日向くんはキスが好きなのか
もう既に顔がとろけている。

「んっん…あぁ…も やっ!あっう!!!」

え…ウソ…イッた?
ぐたりと倒れている日向くんの
ズボンとパンツを一気にさげた。
驚いた顔をする日向くんを尻目に、
下の突起物を舐めた。

「あっ?!んんっ なにし…てぇ…はあぁ…」

「日向くん…キスだけでイッた罰…
まだまだ時間はあるよ?」

微笑むと、日向くんは恥ずかしそうに
俯いた。


(あっ…うぅ……ふぁあ)

(…5回目)

(いっ…言うなよ!!)

(早いね日向くん)

(うぅ…)

(はい、もっかい)

(え?!また?!も、むりっ!
やぁあああ!!!!)
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