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ハイキュー 夢主攻め※R18

第15章 黒尾/先輩をつけなさい。


自分より背の高い猫が、
小さな子猫に見える。
つり目の瞳をジッと見つめ、
手で顔を掴みこちらを向かせる。
あからさまに驚き、
少し頬が赤くなる。

「なに…んっ!?」

そのまま噛み付くようなキスをする。
ディープにするつもりは無いので
すぐに離す。

「名前…」

「黒尾は何を考えている?」

「え…?」

私は、皆がいる前でキスをされ、
その後の告白に少し不満があった…し
先輩つけろって言ったの黒尾なのに
つけるなって言うのは可笑しい。←

「先輩つけろって言ったの
黒尾じゃん」

「そう…だけど、でもやっぱ
違うんだよ!なんか変だし!
悪かったよ…つけろとかもう言わないから…」

黒尾も反省したような顔をしてるし
いいか、と体育館に戻ろうとしたら
腕を掴まれた。

「なに、黒尾」

「名前…ごめん今のでタった」

「はい?」

たった?たったって、ちん((
アレがたったの…?

「名前…処理してほしい…」

コイツ何言ってんの付き合ってもないのに←
でも…まぁ仕方ない
私も黒尾の事好きだし…でも…

「やり方知らない」

「教えるから!」

知ってるならオナしろよ←
そんな事言わないけど…。
膝をついて、黒尾のズボンを
下着ごと下ろす。

(デカ…)

見つめていると、舐めてと言われたので
とりあえず舐める。
なんか…変な味する←

「んっ…うぅ…」

真っ赤な顔で感じている黒尾を
上目で見つつ、舐め続ける。
ソレ自体がピクピクと痙攣してきた。
足もガクガクしていて限界が
近いのがわかる。

「あっ ひぅ んあああ!!!」

しばらくしてイッた黒尾はその場で
ヘタリと座り込む。
かくいう私は口の中が白濁で
いっぱいだった

「名前…はっ…ごめ…ん
ふぁ…はぁ…はぁ…出して」

ゴキュン!!!

「は…?」

思わず飲んでしもた。

「…お前」

「苦い!」

「馬鹿だろ…」

「でも黒尾 エロかった!」

「っせぇよ!!!」

とりあえず…はれて付き合うことに
なりました…ハイ。←

(夜久〜)

(先輩つけろよ)

(え〜いいじゃ〜ん!)

(嫌だよ!)

(あ!じゃあ 夜久にもふぇらすれば!)

(名前ちゃん!やめなさい!)←黒尾
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