• テキストサイズ

ハイキュー 夢主攻め※R18

第16章 赤葦/太ももフェチ



私は太ももフェチです。

唐突すぎて申し訳ない…が!
その太ももフェチな私は、
今最大の危機(?)に直面しています…。
それは…赤葦さんの太ももが
とにかくエロい事!!!←

「何見てんの?」

「太もも!!」

「変態」

こんな会話が私達にとっては日常茶飯事。
梟谷ではいつもの事である!←
今日はもう部活終了が迫っている。
午前で終わりだから 赤葦さんは
真っ直ぐ私の家に寄ってくれるらしい。

(赤葦さんと遊べるっ!!!)

今の私には赤葦さんと遊べるのが
嬉しくてたまらないのだ。


「赤葦さん 失望しました」

「なんで?」

「短パンじゃない!!!」

「部活終わったんだからいいだろ?」

「太もも!!!」

「変態!」

あんにゃろぉ 長ジャージ履きよった…
許すまじ 長ジャージ!!←
とりあえず、私の家に行き
お昼ご飯を食べた。
さて、何をしようか←

「赤葦さん何します?」

「んー…家の中だと制限されるしな
なんかあるかな…」

テレビを見つつ、ボヤーっと
会話をする。
あぁ、つまらぬ。
なにかしたい…あ、太もも見たい。

そう思った矢先、私はもう
行動に移していた。

「…何すんの?」

「…太もも見たいなぁ…と」

「変態」

脱がせていた、知らず知らずに…
ズボンを…短パン履いててよかったぁ…!

「パンツだったら完全にout…」

「言うなよ」

華麗なツッコミが入り、
もういいよ、と長ジャージを脱いだ。
赤葦さんの太ももが顕になる。
エッロ…。

「やはりつやが凄い…」

「ほんと変態な」

しばらく眺めていると、
少しソワソワしだした赤葦さんに
どうしたんですか?と問うと、
少し間が空き 恥ずかしそうに
口を開く。

「なんかちょっと…シたくなってきた…」

いやまぁ…確かに御無沙汰ではあったけど
赤葦さんから誘ってくるのは
とてつもなく珍しい…。
新種のカラスを見つけるよりも
珍しい…。←

「まだ、昼時ですけど」

「…っ…!!じゃあ
しなくても…!」

「赤葦さんこそ 変態ですね」

ニヤリと笑むと、その場に押し倒した。
/ 120ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp