第1章 影山/部室
「え…苗字…?」
「影山くん…つらいでしょう?
私でよければ手伝ってあげるよ」
掃除のお礼、と言い笑うと
影山くんは顔を真っ赤にした。
「な…何言って…ばかじゃねぇの…んっ!?」
言葉を遮るように唇を塞ぐ。
そのまま口をこじ開け、舌を入れる。
「ん…んぅ…ふぁあぁ……っ」
しばらくして 離すと ハァハァと
肩で息をする 影山くんが視界に入る。
「影山くん する気になった?」
コクリと頷き、ユニフォームを捲りあげる。
うわぁ エロい。
見えた胸の突起物は、ありえないほど
ピンク色だった。
「苗字…ココ…俺の弱いとこ…っ…」
そう言って欲しそうな目をこちらにむける。
私はそっかそっかと 微笑み、
手始めにと 突起物を摘んだ。
少し声が漏れ、弄り始めると
その声はどんどん甘く大きくなっていった。
「あっ…うっ…んんっ はぁあっ…」
気持ちがいいのか 躊躇いもなく声をだす。
興奮してきた私は 突起物を舐めはじめた。
「あっ!? ちょ…舐めちゃ やっ あぅ!!
んんっ…やぁ…」
あからさまに感じ、下もパンパンに
なってきた。
私は胸から口を離し、ズボンとパンツを
同時に下ろした。
「え…苗字…っ!?」
少し驚いている影山くんに微笑み
キスをした。
「大丈夫 影山くん 痛くしないよ」
そう言って 下の突起物を 上下に擦り始める。
すると 気持ちがいいのかすぐに
声を出し始めた。
「はっ…んっ んっあ! あっぁああぁ…うぅ…」
目がとろりとしてきて、
そろそろ限界がきているのがわかる。
私はそのタイミングで 突起物を口に咥えた。
「あっあああ!?!?
なっ にして…きたなっ …ぅああああああっぁ!!!!」
咥えただけでイッた影山くん。
しかし、それと同時に尿道を舌でペロペロと
舐め始めた。
「あっ!?やだ イッてるのにぃ…!!!!
ふぁあああ!!!!やぁあああ!!!!」
ビュクビュクと音を立て 白濁をだし、
その快楽に負けて 影山くんは寝てしまった。
(ところでなんで掃除手伝ってくれたの?)
(キャプテンに怒られた罰…)
(そっかぁ!ドンマイ!)
(まぁ…ある意味良かったかも…)ボソッ
(え?なんて?)
(なんでもねぇよ ボケ!)