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ハイキュー 夢主攻め※R18

第9章 澤村/キス※R18ナシ


「んっ うぅ」

「っ…ふ」

「んんんっ!
っ…ぁ…ふ はぁ…ふぅ」

大地…顔真っ赤で可愛い。

最近、私は大地にキスをするのが
好き…というか、大好きだ。
柔らかく、程よい厚み、大きさ、
歯の羅列もキッチリしてて
舌も滑らかで柔らかい。
ここまでいくとただの「変態」だが…
でもほんとに大地はいい唇を
していると思う。

「名前?どうした?」

今、屋上でお昼ご飯の途中。
ジッと見ていたのが不自然だったのか
不思議そうに問われる。
私はふるふると首を横に振り、
なんでもない とパンを食べる。
(あ、キスしたい…。)
やっぱり私は変態かも。
と、思った時…。

「名前…キス…
してくれないか…」

驚いた…向こうからくるとは…。

「だ…ダメか…やっぱり…」

真っ赤で恥ずかしそうに俯く
大地の顔をこちらへ向かせる。

「っ!?名前?」

無言でキスをする。

「んっ!」

屋上にキスの音と、大地の
甘い声が響く。

「んっ…ふぁ あ…んんっ」

口を離すと、嬉しそうに
真っ赤な顔で笑う大地が目に入る。

「名前…好きだ」

そんなわかりきっていることを
言って、大地から触れるキスを貰った。


今は部活。
見る人といえば 大地しかいない。
大地しか目に入らない…
コレ…やばくない?
絶対おかしい…大地しか
目に入らないのはおかしい。
さっきまで影山くんをマークしてた
気がするのに、気づけば
大地を見てる。
そんなに好きなのか…大地の事。
休憩時間になった。
大地が戻ってくると、私は
大地のスポドリを持ち、大地の
腕を引いて 体育館を出る。
(キスしたい…!!!)
コレはもう…重症なんだろうなぁ。

「どうした…名前っ…」

「喉…乾いた?」

「え、あぁ乾いてるけど」

察しが悪い…。
私はスポドリを口に含む。
少し驚いた顔をしている
大地を可愛いと 思いつつ、
大地に迫り、キスをした。

「はっ…!んんっ!!」

いつになってもされる時は
声がでる大地が、より一層可愛い。
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