第7章 日向/敏感
胸の突起物を舐める。
「はっ…あっ あぁっ!!」
アレ…イッた…?
「翔陽…」
「ごめん!!!!
ほんと…ごめんん…」
まじですか…。
まぁ、仕方ない と
下着ごとズボンを下ろす。
主張したそれを扱いつつ
舐めると、翔陽から
甘い声が漏れだした。
「はっ…あぁ…きもち
名前っ もっと もっとぉ…」
うわ、エロい…。
そう思って力みすぎたのが
いけなかった。
咄嗟に甘噛してしまって…。
「…っあああ!!」
「んんっ?!」
口の中が一瞬にして、
白濁で、いっぱいになる。
いつまでも慣れない…苦い。
「!!!!
ごめん! ほんとごめん!!!!」
起き上がり焦る翔陽を尻目に、
ゴクリとソレを飲み込む。
「はっ?!な…飲んだ?
飲んだの!?なにしてんの!?」
もっと焦る翔陽を抱きしめる。
「そんな焦んないで…
死ぬわけじゃないし」
腕の中で大人しくなる翔陽。
その代わり、ぎゅうっと抱きしめられる。
「今日はもうおしまい
また、絆創膏貼ったげる」
「うん…ありがとう…」
しばらくの間、抱きしめあっていた。
(…う…うまく貼れよ)
(わかってる…!)
(ちょ!!しわ!しわできてる!)
(えっ!?はがす!一旦はがっ…!)
(ちょ!まて!そんな
勢いよく やっ…あっ!!)
(ごめ…そんなつもりじゃ…)
(うまくはれってば…っ)
(わか…わかって…)
(また しわできてる!)
(これどーすん!?)
(だから思いっきり
剥がすなってばああああ!!)
(ごめん しょうよぉぉぉぉぉぉ!)