第59章 黒尾/猫にしよう
黒尾と付き合って、
1週間前程から
黒尾のをヌいてあげる
という行為にまで達した。
流石に高校生だから
まだ営みにまでは到達しないが…。
しかし、手で扱うのも
疲れるし、口でもなんだか飽きた…
そろそろ新しい反応とか
興奮とか、そういうのが欲しいのだ。
「お?なんだこれ?」
そんなこんなでアモゾンで、
18禁の玩具を調べていたところ。
なんとも面白いものを見つけた。
そしてなんと、それが
今日届いたのだ。
「うわぁ…生で見るとエグい…かも」
それは、猫耳のカチューシャと、
アナルビーズとやらがついた尻尾だった。
アナルビーズは後ろの穴に
入れるらしいが…こんなもの入るのか?
(まぁ いいや 黒尾がきたら
試せばいいし)
カチューシャと尻尾をダンボールに
戻し、黒尾が来るのを待った。
*
「うぃ〜っす」
「いらっしゃい」
しばらく待つと、1時間もせずに
黒尾がやってきた。
さて、ここからが本題。
今日私の家に来たということは、
黒尾もそれなりにヤリたいと
思っていること。
なんならきっと、自分から
言ってくるはず…なのだ!
「なぁ、名前」
「なに?」
私はドキドキしながら次の言葉を待った。
「…ぬ…ヌいてくんねぇ?」
少し頬を赤らめて言う黒尾に、
もちろん、と頷き ベッドルームへ
連れて行った。
*
「は…早く…な?」
「わかってるよ」
私はそう言うと、胸を触り
どんどん手をしたに持っていき
ブツに手をかける。
このまま、ずっと扱ってても
いいのだけれど、
せっかく玩具を買ったのだ。
使わなければもったいない。
「ん…んぁ はぁ 名前」
私の名前を呼ぶ黒尾は、
かなりのエロさであった。
私は、ほほえむと
黒尾から離れた。
「名前?どこ行くんだ?
俺…このまま?」
少し焦る黒尾に、大丈夫
どこにも行かない となだめ、
ダンボールから玩具を
取り出すと、また黒尾の待つベッドへ
戻った。
「黒尾、コレ、つけて?」
そう言って黒尾に猫耳の
カチューシャを渡した。
「え…コレ? なんか恥ずいんですケド…」
少し戸惑う黒尾に絶対似合う!
と、詰め寄り 無理矢理つけさせた。