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ハイキュー 夢主攻め※R18

第57章 東峰/やってみる?


顔を近づける。
少し震えた東峰は、
距離を縮めるごとに
少しずつ瞼を下ろしていく。
触れた唇を、舐め
意外にも緩い東峰の
唇をこじ開け、舌をいれる。

「ん、ふぅ」

しばらく口内を掻き回し、
唇を離す。

「はぁ…苗字…っんん?!」

ズボン越しからブツを触り、
ニヤリと微笑む。

「硬いね?」

「っうう、言わないでくれっ!
んぁ!!」

ズボンと下着を下ろすと、
勢いよく出てきたソレに驚いた。

「…えっと…でかい…」

「言うなぁっ!」

「ごめんごめん!…はぁ…
舐めるよ?」

「…んっ?!」

パクリと咥えたり、舐めたりを
繰り返す。

「あっ、うう はぁ
んんっ あっまっ名前っ!」

「ん?! な、名前っ…?!」

「あ、ちがっ!あの…うぅ!」

無意識に、手に力が入り
東峰さんのブツを
握りしめてしまった。

「ひぁ?!やっ!ああっ!んぁああ!」

飛び出した液が顔にかかる。
焦った東峰は、私の顔にかかった
液を拭ってくれた。

「ごめんごめん!ほんとごめん!!」

「大丈夫!大丈夫だよ!」

私は、東峰にまたキスをした。

「名前…っ」

「私と、お付き合いしてくれますか?」

「…もちろん」

そう言って、私にキスをくれた。

(早く終わらせないと)

(そうだな)

(東峰は早くバレー部行ったら?
大地くんが怒るよ?)

(あ、あぁ…)

(ん?どした?)

(大地は名前呼びなんだな…)

(…あさひ)

(?!?!)

(バカね、私あさひ意外の男の子は
皆君付けなのに…)

(へっ?!そうだったのか?!)

(…もう 行かないの?)

(今日は…怒られようかな…)

(……ありがとう///)
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