第51章 日向/コスプレイ2弾←

「うぁ！んん」

舐めていると頭に
何かがかかった。

(スカートだ)

「日向 スカート下がってるよ」

「んぅ…はぁ ごめん」

グッと力を入れるも、
すぐにスカートが下がってくる。
私はもう突っ込まず、
日向の好きな先の方を攻め立てた。

「ひぁ！んぅああ！
やぁぁん！！！名前
はげしっ よぉぉ！！」

誰か来そうな恐怖感が、
日向の興奮に繋がっているのか、
かなり感度が高い。
ちゅううっと吸い付くと、
ビクリと震えて、
イってしまった。

「うぁああ…ああ …はげしい…
んぁ…」

座り込む日向と、
口の中の液をもごもごさせる
私で、トイレの1室は不穏な空気だ。

(ここで誰かが来たら死ぬかも…)

なんとか飲み込むと、
日向に近づいた。

「日向 大丈夫？」

「う、大丈夫
名前…ありがと」

へにゃりと微笑む日向が可愛い。
でも飲んだ後で、キスしたら
日向が気持ち悪がること
100％！！！

「名前」

ふと名前を呼ばれて、顔を
あげると、ちゅ とキスをされた。

「へぁ？」

マヌケな声が出た。
でも 今何が…？

「こんな苦いんだな…
いつも飲んでくれてありがとな！！！」

日向は単純に、私の心を
掴むのが上手い…から
恥ずかしいです！！

(名前〜 なんで
制服着せたんだ？)

(元々、日向のスカート姿を
見たかったんだ〜)

(ふーん…名前が
喜ぶなら…また履いてもいい…)

(え？！いいの？！)

(うん…名前…いつも
頑張ってるし…大好きだから
名前に何かしてあげたいし！)

(ありがと 日向)(ﾆｺ

(うぇ？！ふぁ…ふぁい////)